2015年01月26日

「シャネル・ネクサス・ホール」

シャネル銀座ビルディング4階に位置する「シャネル・ネクサス・ホール」で、2015年1月16日(金)より、フランスを代表する写真家、マルク・リブー氏の写真展「Alaska」が開催される。同展は、フォトジャーナリズム史のみならず、写真史においても数々の重要な仕事を残してきたリブー氏が、アラスカを旅しながら撮影したもの。これまでほとんど発表されることのなかったリブー氏のアラスカ・シリーズが、日本初公開となる。1958年、3年にわたる中東・アジア諸国での取材から戻ったリブー氏が次に向かった地がアラスカだった。はるか以前にゴールドラッシュの熱狂は終焉し、新たな金脈となる石油は未だ地下深くに眠っていた当時のアラスカは、広大な未開の土地。リブー氏は子どものような驚きを持って、白いキャンバスに描かれる点描のように、アラスカの風景をレンズで切り取っていったという。
マルク・リブー氏の世界観が凝縮された「Alaska」の写真群は、その美しさと同時に、「写真に見るべきものがいったい何か」をも見る者に問いかける。
また、同展は会期終了後、「KYOTOGRAPHIE国際写真フェスティバル」の公式展覧会として、2015年4月、京都に巡回する予定だ。

ニックネーム luyouqi at 00:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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